バトンです^^

美食社さんからいただいちゃいました♪
名前はね・・・・えっと、「ﾉﾍﾞﾘｽﾄﾊﾞﾄﾝ」　
・・・・何かものすごく照れ臭いというか自分には似合わないバトンの名前だ、これ
でも、行っちゃいますよ～


●小説を書いてどのくらい？

小咄を書くようになったのは小学生の時だったと思います。無意味に文字を書きなぐりだしたのは3歳くらいだそうです。親の職業的に原稿用紙がゴロゴロしてたんですよ（親は小説家ではなく、新聞記者だったです）。専用の機械に通すための細長くて小さな薄い原稿用紙の裏に最初は絵を描こうとしたらしいのですが、ちゃんとすぐに自分の才能の無さに気がついて(笑）、あとは原稿用紙のマスに文字を埋めることを大いに楽しんでたらしいです。なんか変な子だな。でも、思い浮かぶでしょ、一生懸命ミミズ文字を書き書きしてる子どもの背中！夢中で必死だったりしたんだろうな！（大笑い）


●どういった話を書くことが多い？

地味＋ほんわかっぽい1場面的な小咄。
切なかったり熱かったりしたいのだけど表現力不足のためになりきれていないまったりした小咄。


●ﾌﾟﾛｯﾄ(構成)は立てる派？立てない派？

立てません（断言）
いや、立てることができません、のがさらに本音。
ふわっと落ちてきた台詞や光景をただ書きたくて突っ走るのが快感です。
だから、伏線たっぷりの組み立てばっちりなものは書けません。


●視点は一人称と三人称、どちらが多い？

三人称ですね。


●長編体質？短編体質？

基本、短編体質です、ファンフィクの場合は。
オリジナルはどっぷり長編体質。



●今まで長編＆短編合わせて何本書いた？

・・・・いっぱい(汗）
お話を書くというよりは自分の中に溜まってしまったこれやあれを吐き出す作業だと思ってます。



●今まで書いた話での お気に入りを3つ

ここ数年に絞って考えても唸ります。
あ、いかにも自分だな、と思うのはワンピ・サンジのマリモシリーズ。
これは彼の一人称を書くのが楽しくて仕方がないのです。
あと、朝藤のchocolate
SPの最初の小咄
本当は、どれも読み返すと照れ臭くて全身がもじもじします。



●話を書くにあたって自分なりの こだわり、ﾙｰﾙは？

ただ、好きなように書く。
ただし、もっと本当は誤字・脱字の確認をしっかりしてからサイトにアップしなくちゃ、と思います。
勢いが全てなので、書いてるときは冷静になれていないのです。


●書いてる時はBGM有り？無し？

あり。
iTunesのプレイリストでジャンル分けしてます。
「朝藤」「創作」とかいう感じ(笑）
全ジャンル共通で好きなのが、前にも書いたXファイルの静か系の曲です。


●これから挑戦したい話や世界観、目標など

オリジナルをとことん書くのがやっぱり自分の目標かなと思います。
でも、ファンフィク書くのが楽しすぎて今はなかなかそっちに時間とパワーを向けられない。
これでいいんだと思います。
今しかできないことってあると思うので。


●憧れる作家さんを3人

こんな風に書いてみたい！という対象の作家さんはいません。意識しすぎるといいことなさそうな気がするのです、自分の正確だと。
大好きな作家さんは、京極夏彦、池田あき子、柴田元幸（翻訳）


●次に回す素敵なﾉﾍﾞﾘｽﾄ

イナさん・由宇さん
もちろんスルーOKです