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ファンフィクサイトのmemo。多分煩悩だらけ。
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何かを書きたくて仕方がない状態がやっと戻ってきました
リハビリとして携帯サイトの方にルッチ夢の「雪潮(後編)」をアップ
カタカナを半角文字に直したりするくらいしか自分の手は使ってないんですが、なんだか妙に緊張しましたよ
実は、わたし、このお話にかなり思い入れがあるんです

ルッチ夢を書き出した時、当時、最初のお話は「紫水晶の雫」だったんですが(今のものとはかなり内容が違ってましたね)、つまり、自分にとって初めて書くR18・・・・いや15くらい?なお話が最初だったんです
自分にそういうものが書けるのかを試したくて
書いたものに果たして反応をいただけるのかドキドキで
そんな感じにはじめたシリーズだったもので、逆に、あるとき、ふと疑問に思ったんです
色っぽい場面抜きで書いたとして、それでも2人の出会いは一枚の絵になるだろうか・・・・?
「そういう描写」に対して過分なお言葉をいただいて照れくさがりながら舞い上がっていた頃でもあり、だから余計に2人のただの出会いを、それもできれば地味なのだけど肌の熱とかほんの少しだけどこか運命的なものが見えるお話を書きたいと願いました
結果はまあ・・・・受け止めていただけるものがあるかどうかは、わたし、まな板の上の鯉ですのであれですが、でも、これを書けた事で続きを書いていける気持ちになれた気がします

シリーズを書いているとこんな風に自分にとって節目節目になるお話が回ってきます
最初に書いた「紫水晶の雫」、そして「雪潮」「流血」、本編でルッチが敗北したあとに書き直した2つ目の「紫水晶の雫」
今振り返るとこのお話たちに特に思い入れが強いようです

わたしにとってのルッチはきっといつまでもきれいな人です
基本的に寡黙
恐ろしいほどの強さの裏に常にその強さにそぐわない気配を少しだけ漂わせていて欲しい

・・・いやはや、いつの間にか久しぶりのルッチ語りになってしまいました
まだ熱、冷めそうにないですね~(笑)
ルッチスキーな方、ぜひ今しばらくおつきあいください
今は原作という道しるべがないまま少々以前よりもさらに自分勝手になってきていますが、とにかく、どうしてもルッチが大好きです

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