ロボットが切ない

絶/対/彼/氏、７話まで追いつきました
だるだるな日は身体はだらけさせておいて心だけ満たすに限ります
で
ものすごく切なくなってしまいました
昔からわたし、機械と人との恋愛というか心の通い合いというかそういうものにむちゃくちゃ弱いんでした
今日、ゼロワンを見てて思い出した
そしてその機械の生みの親と機械とのお話にもすごく弱いんだった・・・・・・！！！
まずい
一気にストライクど真ん中です
どうすればいいんだろう、何か沸々しているこの気持ちを
切なくなってしまう予感を
原作コミックを読んだことはありませんが、これはやっぱりドラマの最終話を見るまで読まないほうがいいんだろうな
ほんと、こんなにストライクな作品だとは思いませんでした（正直、白さんの新しい役柄だけチェックしたくて録画してたのです）
弱点つかれてノックダウンです（笑）

昔読んだお話で今も大好きな物語（一応SFに分類されますがわたしはそう思ったことないですね、そういえば）に「銀色の恋人（タニス・リー著）」があります
好きで好きでたまらず、この物語を読んだことからオリジナルの方もかなり影響を受けたと思いますし、それまで恋愛ものはあまり読まない人間だったけど食わず嫌いをやめて時々は手を伸ばすようになったのです
「歌う船」とかもあったな～
あ、コブラとレディの会話なんかで訳なくジ～～～ンとしてたりもしました（笑）
そんなもろもろへの懐かしさも一気に噴出して、沸々と、こう、幸福とはちょっと違う感じに充実しています

にゃみきりさんの声も表情もキーボードの上を走る指も、これまたツボです
部長もいい！眼鏡、眼鏡♪
室長の声も好きだな～
しばらくアフスクへ行けないさびしさを十分すぎるほど埋めてもらいました
もこさん、ロボット、上手！（びっくりした）
いい筋肉だ（笑）