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ファンフィクサイトのmemo。多分煩悩だらけ。
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直接的な所謂『エロ』はなくとも、ほのかなエロチシズムというか、精神性の輝きというか、読んで吸い込まれるような雰囲気が最高に好きなんですが・・・!!!!>美食社さん
(いや、唐突に叫んですみません。一番最初に言いたかったんですよ、とにかく)

以前、登録しているサーチさんから『18禁』を辿ってうちに来てくださる方の数は決して少なくない、というお話をしたことがあります。飛んできて、蓋を開けたらアラ地味だ!・・・みたいな感じで心苦しいというようなことを書いたのですが、それは今もまったく同じです
拙い表現ばかりで申し訳ないと思う反面、自分的にはこれでいい・・・・というか、これ「が」いいんだよな、と納得している部分もあります
そもそも、わたしには「受け」と「攻め」を決めて分けることができない
パウリー&ルッチも朝藤も、決してパウリー×ルッチやその逆、朝田×藤吉やその逆にはならないんじゃないかと思います(最遊記だって三蔵&悟空、八戒&悟浄)
基本的に対等で、時によって「受け」「攻め」といわれる役割が入れ替わったりしちゃうんじゃないか・・・・・そんな2人を想像しています
(・・・そうなると・・・もしも書いたとして・・・・多分書かないけれど・・・・パウリー&ルッチは、パウリーがアレでルッチがアレな時とその反対の時ではかなり様子が違ってくるのかもしれないな。うんうん!ほんと、そうですね)
つけ加えるなら基本的に純愛大好き人間です

話がズレました、『18禁』でした
一言にそう言っても、設定も雰囲気も様々なものがありますね
文章の中から放たれている熱を感じて自分も熱くなることができる作品を読んでいると、人気がある理由がよくわかる気がします
やはり備わっているんですよね、欲が
現実で自分の身体を使ってあれこれするよりも、自分、雰囲気たっぷりな文章を読んでいる時の方がそういう意味で満たされているかもしれないと思います
最初健全サイトのみで運営していらした管理人さんが、裏ページを作った途端にそっちにアクセスが集中してなんとも複雑気分になった・・・・とおっしゃってました
わかるわかる!とおしゃべりしながら(チャットでね^^)、結局、でもね~、備わってるんだよね~、欲~~~みたいな結論を出した記憶があります^^
ストーリーを追いたい時とそういう場面を読む時は(書く時もそうですが)自然とモードが切り替わってる気もします

・・・・何を言いたいのかわからなくなってきました(苦笑)
サイト運営者として感じることは、『18禁』にはやはり人をひきつける要素と華があるなと感じることが多い、ということ
そしてそれがなくても素敵なサイトさんはどこまでも素敵だ!ということ
そんなところでしょうか
自分で書くときの地味傾向はこれからもずっと変わらないですけどね

かなり激しかったり痛かったりする『18禁』の文章には怖くなって逃げてしまう弱虫ですが、そうでなくても読んでいる時にふと罪悪感に似たものを感じることがあるのはなぜなんでしょうね
やっぱり「秘め事」だからかな?
みなさんはそういうのを感じたりなさいますか?
ちょっと気になります

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