更新

焔
「影追いの夕暮れ」を書きました。
エース夢。
お題。

麦わら一味はみな、無事に2年後の新世界に旅立とうとしているのですが、エースの時間は、止まってしまいました。
幼い頃のエースのお話も、自分がこれまで書いてきたファンフィクとはさらに相当遠いものでしたが、エースの生誕の事情も合わせて、何度も何度も読み返してしまうお話でした。
シリーズ夢の設定は、原作に合わせて変更する予定はありません。
でも、決して原作の幼少期が苦手とかそういうことではないです。
ダダン、サボ。みんな切ない。

これから書くエース夢は、きっとあまりハードなものは書けないんじゃないかと思います。
シリーズを始めたときに頭の中にあった、いろいろな意味でサヴァイヴァルなものは、きっと書けない。
原作のエースの生き様が、焼きついてしまいました。
だから、これまでとおりののんびりと地味やわらかな空気を綴っていけたらいいな。
今はそう考えています。

リハビリ、リハビリ。