更新

外科医内科医

「a falling tide 6」を書きました
完結です
・・・・ごめんなさい、と謝っておくべきかもしれません（笑）
地味記録を更新してしまった自信だけが溢れております

以下、ちょっとだけ呟きを

書き始めた時、実は、頭の半分で、もしかしたらこれまでに一番密度の高いふれあいのシーンを書くことになるかもしれない、と思っていました
ええ、そうなんです
これは頑張らねば！とか拳握ってました(笑）
でも、自分の中の朝田と藤吉はなぜかそういう方向に動いてはくれませんでした
熱いんですよ、彼ら
でも、その熱さを書こうとすると正反対になるのはなぜ？
一番戸惑いながら頭に浮かぶ切れ端を必死で捕まえてたのが、自分なんだと思います

おまけに、なにかすごく謝りたい
ごめんなさい！

これで、とにかく最終回を見た直後から胸の中でぐお～～～～っとしてたものは消化できたんじゃないかと思います
今は書いちゃったのでほけ～～～～っとしてましてすっからかんの空っぽですが、もしかしたらこれで一気に身軽になって、少しは遊んじゃえる小咄を書きたくなっちゃうかもしれません
あ、書きたくなりそうなのはね、藤吉が部屋を飛び出して行って・・・・・の後のチームの反応(笑）
これだけは書けたらいいなと思います

最後に
超地味地味小咄におつきあいくださったみなさま、ありがとうございます！
本当に本当に、ありがとうです！