朝藤本はスタートラインから１歩前進したと思います

朝藤本、進捗１％！！(笑）

以下、地味な初心者本作り話

日々の生活の中で、あら、馬鹿だ～～～～、と自分のことを思うこと、ちょくちょくあります
でも、今日は真剣にどこまで馬鹿なんだ！と久しぶりに自分に怒りを感じました

原因は主にプリンター関係
ようやく原稿が８ページ分になったので、平綴じ本を作るための印刷の練習をしておこうと思ったんです
我が家のプリンターはスピードは遅いけど両面印刷が出来るタイプ
（年賀状を一気にしあげたい～～！と強く願った家人が数年前に買ってきた）
だからうまくいけばクリックひとつでスララララ・・・・・と印刷が進むかも♪と夢見ていたわけなんです
ええ、夢でした、わたしには

うちのプリンターはA4が限界
だからその半分の大きさのA5の本を作ろうと思ったんです
２ページずつ割付して両面印刷して半分に折って重ねていこう・・・・という作戦は言葉だけなら簡単に思えたんですが・・・
なぜか割付＋両面の組み合わせをいくつか試したけれど、全部、表と裏が互いに上下逆さまになる～～～～～
心に吹きはじめた隙間風がどんどん強くなっていきました
うるる

んで、思った！最後にはこれだ！手差し両面印刷！！
これは用紙の向きさえ交換しまちがえなければ・・・あと順番なんかもあるけど・・・・とにかく確実に上下の向きを自分の手で揃えられるわけで
我が家のプリンターの売りであるはずの機能は今日も無駄だったよ・・・ふっ

そこからがさらに大混乱のはじまりで
次の原因は主に「WORDでページ番号を順番バラバラにフッタで入れる」
ページ番号、最初はなくてもいいかなと思ったんですが、やっぱりかなり必要だと思ったんです
「〇〇ページの〇〇行目に×××の印刷ミスがあります。ごめんなさい」みたいな報告をするためにも！
そして、ページの割付を頭の中で整理しながら印刷用にページを並べ替えるときにも！
紙を二つ折りにして最初が３ページだから中が４，５ときて裏が６・・・・なんてぶつぶつ呟いているわたしの姿をご想像ください
必死です
ようやく並べ終わったと信じて印刷してみたら案の定、間違えてるし（涙）
これはあれだな
ページごとに別ファイルになっているものたちをホイホイと引っ張ってきてマージして出力することができるDTP専用の大きな印刷機・・・みたいなものがあるといいんだな
あったらほとんど商売だな(笑）
庶民には夢の夢なのでまたページを消してコピーし直して番号入れて・・・・・
えへへ、改ページ＋セクションなんて初めてつかったですよ
地味ですが助かりますね
知るまではやけくそ最終手段としてテキストボックスで片隅にひとつずつ数字を入れようと思ってたもん！(笑）

というわけで半日かかってようやく平綴じ本用の原稿を手差しで両面に印刷する方法を体得
ここまできたら次はもう、原稿を進めることしかできません
残りは二つ折りになった原稿の山を作ってからじゃないとお試しできない作業ばかり
木工ボンドと相性が悪いわたしは想像するだけで武者震いしちゃうぞ

こんな感じでとりあえずひとつ気にかかっていたことはクリアして原稿に集中できそうです＾＾
書くぞ～（できるだけ心を落ち着けながら）
地味進捗報告につきあって下さった方、ありがとうございました！